技術系の企業が新たな製品を上市する際には、その製品を加工、製造する設備に投資し立ち上げることが多いと思います。この設備を活用した新たな製品やビジネスの可能性があります。
例えば、プラスチックの射出成型の設備を導入した企業の場合、始めは上市した製品の加工からスタートして、次にその射出成型機を活用して他の製品を作ることが考えられます。また、特殊なプラスチック材料、例えばPCやエンプラなどの加工設備を導入した企業の場合、その設備や技術ノウハウを生かして、他の会社からの受託ビジネスをするケースがあります。金物を作成する金属加工の技術から、アウトドア・キャンプ用品に展開した、スノーピークなどの例もあります。AWSのように、自社のサーバー設備・管理技術を顧客向けクラウドサービスに展開する、というのもこの一つの例ではないでしょうか。
このように、設備や技術・ノウハウの活用により、新たな製品や市場領域の拡大、受託等のサービスなど、ビジネス開発のヒントが生まれてきます。


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