はじめの製品が上市され、その製品が顧客や販売者などのマーケットに浸透していくと、3章に示したように、製品の改良、新たな製品の活用法、製品の特性を生かした新たなマーケティング領域の開拓など、様々な情報が得られるようになります。
また、製品をマーケットに流通するようにするために、卸売りや販売の業者、もしくは自社で販売ルートを開拓する必要があります。また、製品のマーケットでの認知度をあげるために、広告やメール、SNSなどを活用して顧客とのつながりを作る活動を行うことになります。このような商流から、様々な情報やパートナーからのアイデアなどをもらえることもあります。
また、製品の販売がある地域や日本国内に限定されている場合、同様の製品や販売する体制などを別の地域や国に展開することでマーケットを拡げる可能性があります。
このように、一つの製品、特にその企業にとって初期の製品や、コンセプトとして新しい製品が成功し、順調にマーケットに浸透すると、製品からの情報、商流からの情報、地域の拡大、といった視点が大きく広がる効果が得られてきます。


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