5-1.販売の拡大、効率化・コストダウン

ビジネステーマ

技術系企業においてビジネスを拡大する際に考えることは、まずは販売の拡大による売り上げの拡大ではないかと思います。販売の拡大のアプローチとしては、BtoBビジネスで売り先が1社ならば他の企業への拡大、BtoCビジネスならば販売パートナーや販売ターゲットとするカテゴリー(年齢層や生活層、既存商流かWeb活用かなど)の拡大、また海外市場へのグローバルな展開などがあります。技術系企業における製品(プロダクトやサービス)では、価格や調達・入手性といった視点以外に、技術的特徴や顧客における使用時のメリットをどのように伝えるか、という顧客価値の伝え方など、さまざまな工夫が行われると思います。

また、製品の生産過程における効率化やコストダウンは、製品の販売が順調な場合、企業の内部活動で確実に利益を上げられるため重要な活動です。効率化にはTPM(Total Productive Maintenance)活動やQC(Quality Control)活動による改善活動、また製品の原材料の調達先見直しによるSCM(サプライチェーンマネジメント)や生産プロセスの簡略化によるコストダウンなどが行われます。

このように、製品(プロダクトやサービス)の売り上げの拡大と利益の確保は、企業としてのビジネスの中心の活動になると共に、同様な製品を有する競合に対しては、ビジネス上の強みとなってきます。

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