起業しスタートアップ企業として活動を始めた際には、まずはじめの製品(プロダクトやサービス)がマーケットに受け入れられるか、売上げとして伸びていくかが最大の関心事になると思います。これは、技術系の企業に限らず、新たな事業に飛び込む人達の関心事であり、期待であり、悩みではないでしょうか。私も現在そのような経験を積みながらこの記事を書いています。
この段階における様々な視点を学ぶには、「リーン・スタートアップ:エリック・リース著」”Lean Startup, Eric Ries” が適しているように思います。この本の内容としては、主にWebサービスにおいて、初期の製品からどのように顧客の声を早く、正しくとらえ、製品やマーケットを見直していくか、というテーマと実例が語られています。私としては、技術者・開発者的な視点から、試作品やプロトタイプのワークをした時の経験を思い出しながら読んだ本です。
実際の活動では、試作品で同じように情報を取ることが可能か、Webサービスでなくモノとしての製品の場合にどのように顧客の声を探るか、その結果をどのように見てアクションにつなげていくか、など、様々な視点や課題、考察が必要になりますが、視点の持ち方、その結果の解釈の仕方など、参考にする部分があると感じます。


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