知的財産

弁理士学習のスタートと感じたこと③意匠

弁理士試験における法域で、意匠法は法律の構成自体は特許法と似ていますが、保護対象の違いに特徴がありました。日本の意匠法での保護対象は、①物品の意匠、②画像の意匠、③建築物の意匠、となっていて、このうち、②と③は私の弁理士学習した後の2020...
ビジネステーマ

5-5.企業の経営資源とは?

製品の上市、顧客への営業や市場へのマーケティング、組織の体制整備、設備投資など、様々な企業の活動が進んでいくと、企業の内部に様々な「資源」が蓄積されてきます。技術系企業で考えてみると、まずは製品の製造、販売に伴い、設備や製品というモノ、売上...
材料技術

フィルム+粘着材料に求められること

フィルム+粘着材料には何が求められるのかフィルムやテープを様々な用途で使用する際に、知らず知らずの間に粘着剤や粘着機能を活用するケースは多いと思います。同様に異なるものを結合させている「密着」や「接着」に比べ、「粘着」は身近な業務や生活にお...
知的財産

弁理士学習のスタートと感じたこと②商標

弁理士試験の学習で、苦労した領域が商標法です。特許法については実際の経験と紐づけて理解していくことができましたが、商標法は法律で保護する対象や法目的から法文・規定までの関連性を理解していくまでに時間がかかりました。振り返ると、マークシート式...
ビジネステーマ

5-4.事業の多角化、新規事業の検討

企業が成長を目指す際に、事業の多角化や新規事業の展開を検討する場合があります。その理由は、基本的には企業スタンスや市場環境によって様々ですが、大きく考えてみると、以下の2つの理由があると思います。製品・市場には、成長、安定、収縮の時期がある...
知的財産

弁理士学習のスタートと感じたこと①特許

職場の知財業務に携わったことから、弁理士という資格について関心を持ち、弁理士試験の学習を始めました。これから、弁理士学習をしてきた中で、知財の各領域や法制度に関する私個人としての感想を記載していきたいと思います。技術者として関わりのあった特...
ビジネステーマ

5-3.企業としての組織体制の構築

技術系企業がスタートアップする場合、会社内の役割分担としてまず必要になるのは、事業・経営面のボードメンバー、技術・製造を考えるメンバー、販売・マーケティングを考えるメンバー、になるのではないでしょうか。いくつかを兼ねることはあるでしょうが、...
材料技術

フィルム材料の接着技術

フィルム材料における接着と密着の使い分けフィルム材料における「接着」という言葉は、概念的には「密着」(塗膜等が基材にしっかり引っ付いているか)と近しいですが、技術開発の現場では区別して使っている印象があります。対象となる材料は、「接着」では...
ビジネステーマ

5-2.設備投資の検討

上市した製品の販売が拡大すると、その需要増に応えるため、もしくは生産設備の能力不足に対応するため、新たな生産の設備投資の検討が行われると思います。企業にとっては、この段階は大きくステップアップの可能性があると同時に、設備や人員面での負担が増...
材料技術

フィルム材料における密着性を考える

フィルム材料における密着とは今回はフィルム材料における「密着」(塗膜等が基材にしっかり引っ付いているか)に関わる技術内容について解説します。フィルム材料の「密着」では、主にフィルム表面にハードコートなどの機能層を設ける場合、その機能層がしっ...