ビジネス開発

5.順調に製品やマーケットが広がっていくと

これまで見てきた、企業がある製品を上市して製品と共に企業として立ち上がる段階は、技術系企業では、「技術」をコアにして、製品・設備・技術をリソースとして活用し、製品の拡大と市場への浸透、それに伴うマーケット情報を把握する段階と言えるのではない...
ビジネス開発

B.製品の上市とマーケットの開拓:中堅企業の活動、新製品・新事業開発の時には?

製品の上市後の販売が順調で、類似の製品や改良品などの展開によって製品群の売り上げが伸びてくると企業の経営として安定してきます。その前後には、次の新製品の開発や新たな事業の展開を検討することが多いと思います。この段階のいわゆる中堅となってきた...
ビジネス開発

A.製品の上市とマーケットの開拓:起業・スタートアップの時には?

起業しスタートアップ企業として活動を始めた際には、まずはじめの製品(プロダクトやサービス)がマーケットに受け入れられるか、売上げとして伸びていくかが最大の関心事になると思います。これは、技術系の企業に限らず、新たな事業に飛び込む人達の関心事...
知的財産

技術者としての特許との関わり

技術系企業の研究開発部門での業務では、新しい材料や処方や製品などを開発し、その特許出願を経験することが多いと思います。私自身の特許との関わりも、自分自身で開発に携わった塗布処方への添加素材の特許出願から始まりました。また、自社製品や開発して...
材料技術

フィルム表面への保護フィルムの活用

フィルム表面保護のための保護フィルムの目的フィルム材料ではキズやブロッキングが起きやすいことを前回述べてきましたが、これらのフィルム材料のキズやブロッキングは、フィルムを加工する工程においても課題となります。また、製品表面にフィルム材料を用...
ビジネス開発

4-3.技術を深めること拡げること

技術系企業が、製品を開発し、設備構築と製造化し、上市し、製品がマーケットに浸透すると、これまで見てきたように、以下の様々な知見や技術アイデアが企業に蓄積されます。製品開発時の技術蓄積:性能付与技術、量産化技術など製品販売に伴うマーケットFB...
材料技術

フィルム表面保護のための塗工層と加工技術

フィルムの表面保護の目的と対策方法フィルム材料は、一部ガラスや金属などもありますが、基本的に有機材料が主流であり、有機材料は金属やガラスなどに比べて柔らかい機械特性の材料です。また、フィルムはその基になる材料を薄く平滑になるように製膜し、そ...
ビジネス開発

4-2.設備活用から新たな製品やビジネスを生む

技術系の企業が新たな製品を上市する際には、その製品を加工、製造する設備に投資し立ち上げることが多いと思います。この設備を活用した新たな製品やビジネスの可能性があります。例えば、プラスチックの射出成型の設備を導入した企業の場合、始めは上市した...
ビジネス開発

4-1.製品からマーケットの視点は大きく広がる

はじめの製品が上市され、その製品が顧客や販売者などのマーケットに浸透していくと、3章に示したように、製品の改良、新たな製品の活用法、製品の特性を生かした新たなマーケティング領域の開拓など、様々な情報が得られるようになります。また、製品をマー...
知的財産

知的財産(IP)への個人的な関心事

私個人の知的財産/Intellectual Property(IP)との関わりは、技術系企業の研究部門における技術開発に伴う発明の特許出願から始まりました。その後、生産部門の技術職の業務の中で特許の管理を任されるようになり、特許特有の新規性...